出典:gooニュース
公示地価中原区 住宅地・商業地とも上昇 住宅価格は県内トップ〈川崎市中原区〉
2024年の公示地価が先月公表され、中原区の住宅地の平均価格は1平方メートルあたり43万3200円で、18年連続で県内1位となった。平均変動率は市内で最も高い3・9%(前年2・8%)だった。住宅地の平均価格は神奈川県が20万2900円、川崎市が29万300円で、ともに前年よりも上昇した。市全体の平均変動率も3・2%(前年1・7%)と上昇率が拡大した。
【公示地価2024】商業地・住宅地トップで福岡市は初の二冠。福岡県は全用途と商業地で都道府県トップ!
なお、相続税路線価、固定資産税路線価は、公示地価を基準にしており、地価の最上位基準は、公示地価である。
2024 公示地価 12市町村(三浦含む)で下落→上昇 価格トップ3は南下浦エリア〈三浦市〉
【価格順】1位/中原区(43万3200円)、2位/中区(37万7700円)、3位/幸区(34万200円)【上昇率順】1位/茅ヶ崎市(5・2%)、2位/大和市(4・8%)、3位/西区(4・7%)【下落率順】1位/真鶴町(マイナス0・4%)、2位/山北町(同0・3%)、3位/南足柄市(同0・2%)◇◇◇公示地価は、地価公示法に基づき、国交省の土地鑑定委員会が毎年1月1日時点の
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