出典:gooニュース
名護市辺野古の新基地建設に向け護岸工事に着手 X年前 何があった? 沖縄の歴史4月25日版
▶ 沖縄防衛局は名護市辺野古の新基地建設に向け、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部を埋め立てる護岸工事に着手した。2014年の事業開始後、埋め立て工事は初めて(17年) ▶「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し国外・県外移設を求める県民大会」が読谷村運動広場で開かれた。
瀬戸内・嘉徳海岸の護岸工事差し止め訴訟 控訴審も住民らの請求棄却 高裁宮崎支部 原告側は上告意向
県は長さ180メートル、高さ6メートルのコンクリート護岸の整備を計画。原告は自然環境に影響があるなどとして19年3月、公金差し止めを求めて提訴。鹿児島地裁は23年2月、請求を棄却し、原告側が控訴していた。
10年前の台風で浸食された海岸に護岸は必要か否か…住民の賛否平行線、県工事が8年ストップ 専門家の意見も割れる中、24日に高裁判決 瀬戸内・嘉徳海岸
当初は護岸を海岸全体に約530メートルの長さで整備する方針だったが、自然保護を求める意見などを踏まえて、長さ180メートル、高さ約6メートルに変更した。 護岸は総事業費約3億4000万円で、14年と同程度の台風にも耐えられる設計となっている。県はこれまでに護岸のブロックの製作を終了。
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