威儀を正す
身なりを整え、おもおもしい態度をとる。威儀を繕う。「—・して授賞式に列する」
いぎがく【意義学】
⇒意味論
いぎし【威儀師】
僧職の一。法会や授戒が厳粛に行われるように指図する僧。威儀僧。威儀法師。
いぎそ【意義素】
《(フランス)sémantème》言語学で、語や形態素など、一定の形態に対応する意味上のまとまり。
いぎそう【威儀僧】
「威儀師」に同じ。
いぎのおもの【威儀の御膳】
儀式や饗宴 (きょうえん) のときに天皇にすすめる御膳。いぎのごぜん。
いぎのにょうぼう【威儀の女房】
即位・立后などのとき、儀礼の威容を添えるために並ぶ女房。威儀の命婦 (みょうぶ) と女蔵人 (にょくろうど) をいう。
いぎのみこ【威儀の親王】
即位の礼のとき、儀式の威容を整えることをつかさどり、高御座 (たかみくら) のわきに立つ親王。
いぎのみょうぶ【威儀の命婦】
「威儀の女房」に同じ。
いぎのもうしたて【異議の申(し)立て】
刑事訴訟法上、証拠調べに関する裁判所の決定や裁判長の処分などに対する不服の申し立て。