いやくひんいりょうききとうほう【医薬品医療機器等法】
《「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の略称》医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器・再生医療等製品の品質・有効性・安全性を確保するために必要な規制や指定薬物の取り扱いなどについて定めた法律。薬事法を一部改正し、平成26年(2014)11月施行。薬機法。
いやくひんきせいちょうわこくさいかいぎ【医薬品規制調和国際会議】
日本・米国・EUの3地域間での医薬品に関する規制の統一を目指す国際会議。各地域の規制当局および業界代表者が参加し、1991年から1年おきに開催。専門家により構成される作業部会が、医薬品の品質・有効性・安全性や試験方法などに関するガイドラインを作成する。ICH(International Conference on Harmonisation of Technical Requirements for Registration of Pharmaceuticals for Human Use)。日米EU医薬品規制調和国際会議。
いやくひんめいしょうちょうさかいしょうにんめい【医薬品名称調査会承認名】
⇒日本医薬品一般的名称
いやくひんリスクかんりけいかく【医薬品リスク管理計画】
⇒アール‐エム‐ピー(RMP)