おくりバント【送りバント】
野球で、走者を二塁または三塁に進塁させるためのバント。
おくりび【送り火】
1 盂蘭盆 (うらぼん) の最終日、親族の霊を送るために門前などでたく火。門火 (かどび) 。《季 秋》「—のあとは此世の蚊遣哉/也有」⇔迎え火。 2 「門火 (かどび) 1」に同じ。 [補説]書名別項。→送り火
おくりぶみ【送り文】
品物を送るとき、添えてやる文書。送り状。「政所 (まどころ) の—添へてあり」〈かげろふ・下〉
おくりぼん【送り盆】
盂蘭盆 (うらぼん) の最終日で、親族の霊を送る日。《季 秋》「茄子 (なす) や瓜一つに流す—/かな女」⇔迎え盆。
おくりむかえ【送り迎え】
[名](スル)人を送ったり迎えたりすること。送迎 (そうげい) 。「バスで園児を—する」
おくりもの【贈(り)物】
人に贈る物。進物 (しんもつ) 。プレゼント。
おくりさき【送り先】
送り届ける人や場所。宛先。届け先。