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辞書
《「おんどう」の音変化》
1 多人数で歌うとき、まず一人が歌いだして調子をとること。また、その人。
2 多人数が歌につれて踊ること。また、その踊り・歌。「東京—」
3 人の先に立って、物事をすること。また、その人。
4 雅楽で、各管楽器の首席奏者。
物体のあたたかさ・冷たさを示す尺度。熱力学的には物体中の分子や原子の平均運動エネルギーに比例した量を示す。普通の温度計ではセ氏温度やカ氏温度による目盛りがつけられ、熱力学では絶対温度が用いられる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
音頭を取る
1 大勢で歌うとき、調子を示すために先に歌う。 2 人の先に立って手はずを整え、実現するように皆をまとめてゆく。「乾杯の—・る」「歓迎会の—・る」
おんどかんかく【温度感覚】
温度の刺激によって起こる皮膚感覚。冷覚と温覚の総称。冷温覚。温感。
おんどけい【温度計】
温度を測定する計器。物質の規則的な熱膨張などを利用し、アルコール・水銀を使う液体温度計や、金属温度計・気体温度計などがある。
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出典:青空文庫
・・・何しろ主人役が音頭をとって、逐一白状に及ばない中は、席を立たせな・・・ 芥川竜之介「片恋」
・・・石炭を浚いこんだ。「温度の異なる二つの物体を互に接触せしめるとだ・・・ 芥川竜之介「寒さ」
・・・った子供も、皆空気と温度と光線とに酔って居る人達で、叫んだり歌を・・・ 著:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ 訳:森鴎外「犬」
温度
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