かけいちょうさ【家計調査】
家計統計を作成するために、総務省が毎月行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した世帯に一定期間、家計簿をつけてもらい、日々の収支を把握するとともに、年収・貯蓄・負債等も調査する。第1回の調査は昭和21年(1946)。
かけいぼ【家計簿】
一家の収入・支出などを記入する帳簿。
かけいやぼく【家鶏野鶩】
《家で飼っている鶏と野生の鶩 (あひる) の意》 1 日常の見なれたものを遠ざけ、新しいものや珍しいものを尊ぶこと。家にある良いものを嫌って、外にある悪いものを好むこと。 2 正妻と妾 (めかけ) 。
かけいず【家系図】
⇒系図1
かけいちょちくりつ【家計貯蓄率】
家計の可処分所得に対する貯蓄の割合。
かけいとうけい【家計統計】
国民生活における家計収支の実態把握を目的とする、国の基幹統計。総務省が家計調査を行って作成する。 [補説]経済・社会政策の基礎資料として利用される。