かんこうちょう【観光庁】
国土交通省の外局の一。平成20年(2008)10月に設置。観光立国の推進と体制強化を図るために、国内外への情報発信、観光地づくりのための地域支援、関連産業の活性化、旅行しやすい環境の整備などを行う。
かんこうでんきょく【甘汞電極】
⇒カロメル電極
かんこうど【感光度】
感光の度合い。発色のぐあい。→感度
かんこうとし【観光都市】
観光資源が多く、観光で成り立っている都市。
かんこうにゅうざい【感光乳剤】
臭化銀などの粒子をゼラチンの中に一様に分散させた乳液状の薬剤。写真乾板・フィルム・印画紙の表面に塗布して感光膜層を作る。写真乳剤。
かんこうバス【観光バス】
団体で観光地などをめぐるために作られた大型自動車。景色がよく見えるように床面を高くしたり、多量の荷物を積み込めるスペースを設けたりしたものが多い。→ハイデッカーバス
かんこうはん【慣行犯】
⇒常習犯1
かんこうばん【感光板】
板状の感光材料。写真撮影用の乾板・湿板など。
かんこうぶつ【刊行物】
刊行した書籍・文書・絵画など。「政府—」「定期—」
かんこうもくせつ【款項目節】
旧会計法での予算の分類項目。款は最大の分類で、項は款の細分類、目は項の細分類、節はさらに目の細分類。現行の財政法では、部・款・項・目・節と細分類される。