き‐つけ【気付け】

の解説

1. １ 元気をつけること。また、そのための酒など。「—に一杯やる」

1. ２ 失神した者の意識を回復させること。また、そのための薬や酒。

1. ３ ⇒きづけ（気付）

き‐つけ【着付け】

の解説

1. １ 衣服、特に和服をきちんと着ること。また、人にきちんと着せること。「—教室」

1. ２ 着なれていること。「—の羽織で出かける」

1. ３ 歌舞伎の衣装で、上着のこと。

1. ４ 能楽の衣装で、狩衣 (かりぎぬ) ・法被 (はっぴ) ・水衣 (みずごろも) ・唐織などの下に着る小袖。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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