けいかおり【京華織】
明治40年(1907)ごろ、京都西陣で織り出された女物帯地。縦糸に絹糸、横糸に絹糸と強撚糸を合わせたものを用いて織り、織り目を高くしたもの。
けいかきてい【経過規定】
法令の制定や改廃が行われる場合、旧法から新法へ円滑に移行するために必要な過渡的措置を定めた規定。経過法。
けいかほう【経過法】
⇒経過規定
けいかぼく【珪化木】
樹木が地中に埋没し、珪化した化石。
けいかりし【経過利子】
利付債券を売買する場合、前回の利払い日の翌日から売買の受け渡し日までの経過日数に応じて、日割り計算して買い手が売り手に支払う利子。
けいかすいそ【珪化水素】
⇒シラン
けいかきっすい【軽荷喫水】
船舶が人・貨物・燃料・水などを積んでいない軽荷状態で水に浮いたときの喫水。→軽喫水
けいかじょうたい【軽荷状態】
船舶が人・貨物・燃料・水・消耗貯蔵品などを積載していない状態。
けいかはいすいりょう【軽荷排水量】
船舶が人・貨物・燃料・水などを積載していない軽荷状態のときの排水量。あるいは、船舶が貨物を積載していないときの排水量。
けいかかんさつ【経過観察】
現時点では積極的な対応をしないが、状態や変化について定期的に確認すること。特に、手術・治療の後、予後をみるために定期的に診察を行うこと。