けいしょううんかく【卿相雲客】
公卿 (くぎょう) と殿上人 (てんじょうびと) 。昇殿を許された官人。「一門の—の家々二十余ケ所」〈平家・七〉
けいしょうかく【奎章閣】
朝鮮、李朝時代に歴代諸王の御製・真影などを保管するために創設された府。後にソウル大学などの管理を経て、現在は国立の図書館・研究所としてソウルに所在する。
けいしょうしゃ【継承者】
受け継ぐ人。後継者。「伝統芸能の—」「著作権の—」
けいしょうしんごう【形象信号】
船舶信号の一。円錐形・球形・鼓 (つづみ) 形の三つの形象で交信するもの。遠距離信号。
けいしょうど【軽鬆土】
1 さらさらした火山灰の土。 2 腐植質の土。けいそうど。
けいしょうはにわ【形象埴輪】
家・人物・動物・盾などをかたどった埴輪の総称。
けいしょうもじ【形象文字】
⇒象形文字 (しょうけいもじ)
けいしょううつびょう【軽症鬱病】
⇒軽鬱状態
けいしょうち【景勝地】
景色がすぐれている土地。景勝。