こうげんシフト【抗原シフト】
⇒抗原不連続変異
こうげんドリフト【抗原ドリフト】
⇒抗原連続変異
こうげんふれんぞくへんい【抗原不連続変異】
ウイルスがもつ抗原の変異のうち、二つ以上の異なるウイルスの抗原が組み合わさることで、大規模な変異が生じること。しばしばインフルエンザウイルスに見受けられ、従来の抗体が効かない新たなウイルス種が出現する要因となる。抗原シフト。→抗原連続変異
こうげんれんぞくへんい【抗原連続変異】
ウイルスがもつ抗原の変異のうち、突然変異が蓄積することで抗原性に変異が生じること。変異が大きい場合、従来の抗体が効かなくなることがある。抗原ドリフト。→抗原不連続変異
こうげんせいほきょうざい【抗原性補強剤】
⇒免疫増強剤
こうげんじゅようたい【抗原受容体】
リンパ球の表面にある、体内に侵入した異物(抗原)を認識する分子。
こうげんけんさ【抗原検査】
細菌・ウイルスなど、抗原となる物質が体内に存在するかどうかを調べる検査。 [補説]抗体検査は、過去に感染したかを調べるもので、抗原検査は、現在感染しているかを調べるもの。
こうげんこうりつ【光源効率】
⇒固有エネルギー消費効率
こうげんへんい【抗原変異】
⇒免疫逃避