こうちじょしだいがく【高知女子大学】
高知県立大学の旧称。
こうちせいり【耕地整理】
農業上の土地の利用増進を目的とし、交換・分合・区画変更・灌漑 (かんがい) などによって耕地の整理を行うこと。
こうちだいがく【高知大学】
高知市に本部のある国立大学法人。高知高等学校・高知師範学校・高知青年師範学校を統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。平成15年(2003)高知医科大学を統合し医学部とする。平成16年(2004)国立大学法人となる。
こうちりょうまくうこう【高知竜馬空港】
高知空港の愛称。
こうちへいや【高知平野】
高知県中央部、土佐湾岸にほぼ東西に細長く発達した平野の総称。物部 (ものべ) 川下流域の香長 (かちょう) 平野、鏡川・国分川下流域の狭義の意味の高知平野、仁淀 (によど) 川下流域の広岡平野・高岡平野からなる。鏡川三角州に高知市があり、市東部の介良 (けら) は水稲の二期作の発祥地といわれる。土佐平野。
こうちこうかだいがく【高知工科大学】
高知県香美市にある公立大学。平成9年(1997)に公設民営方式で開学。平成21年(2009)公立大学法人となる。
こうちけんりつだいがく【高知県立大学】
高知市にある県立大学。昭和19年(1944)設立の高知県立女子医学専門学校と、昭和22年(1947)設立の高知県立女子専門学校を母体に、昭和24年(1949)に高知女子大学として発足。平成23年(2011)、男女共学となり校名を現名称に変更、公立大学法人となる。
こうちきほう【後置記法】
⇒逆ポーランド記法
こうちじゅんか【高地順化】
⇒高地順応
こうちじゅんのう【高地順応】
平地から高地に移動して一定期間滞在すると、酸素が薄い環境に合わせて呼吸機能や循環機能が高まる現象。これを徐々に行うことで標高数千メートルの高所登山に備えたり、持久力を要する運動競技のトレーニングをしたりする。高地順化。