こうはんづみ【甲板積み】
船倉に積み込めない貨物を甲板上に積むこと。また、その積み荷。
こうはんてい【公判廷】
公判が行われる法廷。裁判官・裁判所書記官が列席し、検察官ならびに原則として被告人・弁護人が出席のうえで開かれる。公廷。
こうはんとうそう【公判闘争】
公判廷での言動を介して、自己や所属団体の主張や要求を裁判を通じて大衆に訴える闘争戦術。法廷闘争。
こうはんりょかく【甲板旅客】
低額の運賃で甲板に寝起きして渡航する船客。かんぱんりょかく。
こうはんわたし【甲板渡し】
⇒エフ‐オー‐ビー(FOB)
こうはんちゅうしんしゅぎ【公判中心主義】
公開の法廷において裁判所が直接取り調べた証拠のみをもとに当事者が口頭で弁論して裁判が行われること。→調書中心主義
こうはんいん【甲板員】
漁船や商船などの船舶の乗組員。かんぱんいん。
こうはんしきゅうぜんてきしゅつしゅじゅつ【広汎子宮全摘出手術】
子宮頸癌の治療法の一つ。子宮・卵管・卵巣およびその周囲にある靭帯・リンパ節などの組織を広い範囲で切除する。