シャムがわ【シャム革】
江戸時代、タイから渡来した革。主に足袋・武具などに用いられた。
シャムご【シャム語】
⇒タイ語
しゃむしき【社務職】
神職の長として神社の事務を取り扱った人。石清水 (いわしみず) ・松尾・平野・住吉の諸社に置かれた。しゃむしょく。
しゃむしょ【社務所】
神社の事務を取り扱う所。
シャムそうせいじ【シャム双生児】
身体の一部が結合した奇形の一卵性双生児。1811年にシャムで生まれた、胸部結合の兄弟が有名になり、一般的名称になった。結合双生児。
シャムぞめ【シャム染(め)】
⇒更紗 (サラサ) 染め
シャムねこ【シャム猫】
家猫の一品種。体はほっそりとし、短毛で灰白色。長い尾や脚・耳・鼻先が暗褐色など濃い色で、目は青。原種はシャムの王宮で飼育されていたといわれる。サイアミーズ。