しょうがいほしょう【障害補償】
災害補償の一。業務上の負傷・疾病による身体上の障害に対して、使用者が労働者に行う補償。
しょうがいみすい【障害未遂】
犯人が犯罪の実行に着手したが、外部的な障害のために遂げられなかった場合をいう。刑が減軽されることが多い。→中止未遂
しょうがいいちじきん【障害一時金】
1 通勤災害に対して給付される労災保険のうち障害給付の一つ。障害の程度が比較的軽い場合(厚生労働省令で定める障害等級の第8級〜第14級)に支給される。 2 軍人・軍属・準軍属として在職中に公務により受傷・罹病し一定程度の障害を負った人に対して国が支給する一時金。
しょうがいきゅうふ【障害給付】
通勤災害に対して給付される労災保険の一つ。傷病が治癒した後、一定の障害が残った場合、障害の程度に応じて、障害年金または障害一時金が支給される。また、障害の程度に応じて、障害特別支給金・障害特別年金・障害特別一時金なども支給される。業務災害の場合は障害補償給付という。
しょうがいしゃだんたいむけゆうびんわりびきせいど【障害者団体向け郵便割引制度】
⇒心身障害者用低料第三種郵便物
しょうがいほしょういじちきん【障害補償一時金】
業務災害に対して給付される労災保険のうち障害補償給付の一つ。障害の程度が比較的軽い場合(厚生労働省令で定める障害等級の第8級〜第14級)に支給される。
しょうがいほしょうきゅうふ【障害補償給付】
業務災害に対して給付される労災保険の一つ。傷病が治癒した後、一定の障害が残った場合、障害の程度に応じて、障害補償年金または障害補償一時金が支給される。また、障害の程度に応じて、障害特別支給金・障害特別年金・障害特別一時金なども支給される。通勤災害の場合は障害給付という。
しょうがいほしょうねんきん【障害補償年金】
業務災害に対して給付される労災保険のうち、障害補償給付の一つ。障害の程度が重い場合(厚生労働省令で定める障害等級の第1級〜第7級)に支給される。
しょうがいしゃこうじょ【障害者控除】
納税者自身または控除対象の配偶者や扶養親族が障害者である場合に適用される所得控除。障害の程度などに応じて一定の金額が所得から控除され、所得税・住民税が軽減される。
しょうがいしゃこようそくしんほう【障害者雇用促進法】
《「障害者の雇用の促進等に関する法律」の略称》障害者の職業リハビリテーションや雇用・在宅就業の促進について定めた法律。民間企業・国・地方公共団体に一定割合の障害者を雇用することなどを義務付けている。昭和35年(1960)施行。→障害者雇用率