だく‐だく【諾諾】

の解説

［ト・タル］［文］［形動タリ］他人の言葉にさからわないで承諾するさま。「唯唯 (いい) —と従う」

類語

• 唯唯諾諾(いいだくだく)

だく‐だく

の解説

［副］

1. １ 汗や血などが続けてたくさん流れ出るさま。「汗が—（と）流れる」

1. ２ 胸がどきどきするさま。どきどき。

   1. 「胸も—ひったりと、汗ははだへをひたしけり」〈浄・用明天王〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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