ちからのかみ【主税頭】
主税寮の長官。
ちからのつかさ【主税寮】
⇒しゅぜいりょう(主税寮)
ちからののうりつ【力の能率】
⇒力のモーメント
ちからのモーメント【力のモーメント】
物体をある軸または点のまわりに回転させようとする力の働きを表す量。力の大きさと、その点から力の作用線までの距離との積で表される。力の能率。
ちからばめ【力嵌め】
強い力を加えてはめ込む嵌合 (かんごう) 法の一。圧入。
ちからびと【力人/健児】
1 力の強い人。強壮な男子。「軍士 (いくさびと) の中の—の軽くはやきをえり集めて」〈記・中〉 2 古代、兵士のうち特に選ばれた強健な者。
ちからぶそく【力不足】
[名・形動]与えられた役目を果たすだけの力量がないこと。「落選は私の—によるものだ」→役不足2
ちからまかせ【力任せ】
[名・形動]ありったけの力を出すこと。また、そのさま。「—な打法」「—に引っ張る」
ちからまけ【力負け】
[名](スル) 1 腕力や実力が足りないために負けること。「横綱とまともに組んでは—する」 2 力を入れすぎて、かえって負けること。
ちからまさり【力勝り/力優り】
力が他人より強いこと。また、その人。「—に逢うて始終は叶はじと覚ゆるぞ」〈太平記・二九〉