ちからみず【力水】
相撲で、土俵の傍らに桶に入れて備えられ、力士が取組の前に口をすすいだりする水。化粧水。清めの水。「—をつける」
ちからもち【力持(ち)】
1 力の強いこと。また、その人。 2 石・米俵などの重い物を持ち上げて力量を示すこと。また、その技を見せる見せ物や、それをする人。
ちからもち【力餅】
1 食べると力がつくという餅。 2 ⇒汁 (しる) の餅 3 満1歳の誕生日に、健康を祈って子供に背負わせたり踏ませたりする餅。一升餅。立ち餅。
ちからりょう【主税寮】
⇒しゅぜいりょう(主税寮)
ちからわざ【力業】
1 体力を要する仕事。力仕事。肉体労働。「—を引き受ける」 2 力の強さに頼ってする動作。「—で投げ飛ばす」「—で採決する」 [補説]「力技」とも書く。
ちからかんけい【力関係】
権力・財力・能力などの優劣による、二つ以上のものの関係。「ヨーロッパ諸国の—」
ちからのさんようそ【力の三要素】
物体に与える力を定義する三つの要素。すなわち、力の大きさ、力の方向、力の作用点を指す。