調子がいい
1 相手が気に入るようなことを言ったりして、気を引くのがじょうずである。「—・いことばかり言う」 2 からだや仕事などのぐあいがいい。「今日は機械の—・い」
調子に乗る
1 仕事などに、弾みがついて順調に進む。「事業が—・る」 2 おだてられ、得意になって物事をする。いい気になって軽率な行動をする。「—・って失敗するなよ」
調子を合わせる
1 音の高低・強弱・速さなどを合わせる。「楽器の—・せる」 2 逆らわないで、相手と話を合わせる。「相手の意見に適当に—・せる」
調子を取る
1 音の高低・強弱・速度やリズムなどを合わせる。「からだ全体で—・る」 2 物事のぐあいを、ちょうどよい状態に整える。
ちょうしし【銚子市】
⇒銚子
ちょうしそうぞく【長子相続】
長子が家督や財産を相続すること。日本では、民法旧規定の家督相続がこれにあたる。
ちょうしたいりょうぶし【銚子大漁節】
千葉県の民謡で、銚子市の酒盛り歌・盆踊り歌。元治元年(1864)大漁を祝って、網元の網代久三郎らが作ったもの。
ちょうしちぢみ【銚子縮】
茨城県神栖 (かみす) 市付近で産出する木綿縮。銚子市から諸方に出荷したのでこの名がある。
ちょうしなべ【銚子鍋】
酒を入れて燗 (かん) をする鍋。燗鍋 (かんなべ) 。
ちょうしはずれ【調子外れ】
[名・形動] 1 正しい音律・音階と合わないこと。また、そのさま。調子っぱずれ。「—な歌」 2 言動がその場と不調和であったり、普通でなかったりすること。また、そのさま。調子っぱずれ。「—な振る舞い」