1. 鉄族元素の一。地球上でアルミニウムに次いで多く、赤鉄鉱磁鉄鉱褐鉄鉱砂鉄などとして産出。純鉄は銀白色で光沢があり、延性展性に富み、強磁性をもつ。空気中ではさびやすい。少量の炭素その他を含む鋳鉄鋼鉄にして利用。植物では微量養素の一で、クロロフィル合成などに必要動物ではヘモグロビンチトクロムミオグロビンなどの成分として重要元素記号Fe 原子番号26。原子量55.85。くろがね。

  1. かたくて強いもののたとえ。「—の規律

  1. 鉄道」の略。「地下—」

  1. 鉄道ファンをいう俗称。「乗り—」「撮り—

車が通ったあとに残る輪の跡。わだち。

てい

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