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辞書
1 「常世の国1」に同じ。
「—にと我が行かなくに小金門 (をかなと) にもの悲しらに」〈万・七二三〉
2 「常世の国2」に同じ。
「田道間守 (たぢまもり) —に渡り」〈万・四一一一〉
3 永久に変わらないこと。永遠。
「我妹子 (わぎもこ) が見し鞆 (とも) の浦のむろの木は—にあれど見し人そなき」〈万・四四六〉
いつも夜であること。常闇 (とこやみ) 。
「これに因りて—往きき」〈記・上〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
とこよのかみ【常世の神】
[連語]常世の国2の神。長寿・富などを授けるとされる。「太秦 (うつまさ) は神とも神と聞え来る—を打ち懲 (きた) ますも」〈皇極紀・歌謡〉
とこよのくに【常世の国】
[連語] 1 死者の行く永遠の世界。黄泉 (よみ) の国。 2 古代、海のかなたにあると考えられた不老不死の国。
とこよのながなきどり【常世の長鳴き鳥】
鶏 (にわとり) の別名。「—を集めて鳴かしめて」〈記・上〉
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常夜
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