同気相求める
《「易経」乾卦から》気の合う者はおのずから親しくなり、寄り集まる。
どうきき【同期機】
定常の運転状態で電源の周波数と同期した速度で回転する交流回転機。同期発電機・同期電動機・同期交流器など。
どうきじだい【銅器時代】
考古学上の時代区分の一。石器時代から青銅器時代に移行した地方で、青銅器出現前に利器に純銅が使われた時代を青銅器時代から分離してよぶいい方。石器を併せ用いたことから金石併用時代ともいう。
どうきしゅうはすう【同期周波数】
《synchronous frequency》⇒リフレッシュレート
どうきしんごう【同期信号】
一般に情報伝達系で、受信側の再現動作と送信側のそれとを同調させる信号。テレビでは、送像側の分解走査と受像側の組み立て走査とを同調させる信号で、映像信号との合成信号として送られる。
どうきせい【同期生】
同じ年度に入学または卒業した学生。また、入社年度の同じ人。
どうきせつ【動機説】
倫理学で、行為の道徳的価値を、行為の結果にかかわらず、その内面的動機を問うことによって判定する立場。カントの倫理学が代表的。→結果説
どうきづけ【動機付け】
《motivation》心理学で、生活体に行動を起こさせ、目標に向かわせる心理的な過程をいう。内的要因と外的要因の相互作用で成立する。モチベーション。
どうきてんそうモード【同期転送モード】
《Synchronous Transfer Mode》⇒STM
どうきのさくら【同期の桜】
《同名の軍歌から》予科練の同期生を桜にたとえた語。転じて一般に、同期生。