畑に蛤
畑を掘って蛤を求めるように、見当違いのことをすることのたとえ。
はたけいね【畑稲】
陸稲 (おかぼ) のこと。
はたけいも【畑芋】
サトイモの別名。
はたけがさ【疥瘡】
「疥 (はたけ) 」に同じ。
はたけすいれん【畑水練】
「畳水練」に同じ。「人事の実物に当らざる限りは、俗に云う—」〈福沢・福翁百話〉
はたけちがい【畑違い】
1 専門とする分野・領域が異なること。「—の仕事」 2 兄弟姉妹の中で、母親が異なること。→種違い
はたけな【畑菜】
アブラナの一品種。秋にまき、若菜と花茎を食用とする。古くから京都を中心に栽培。
はたけのにく【畑の肉】
ダイズのこと。たんぱく質が豊富に含まれることから。
はたけしごと【畑仕事】
⇒はたしごと(畑仕事)