びさいし【尾西市】
⇒尾西
びさいせんい【微細線維】
マイクロフィラメントあるいはアクチンフィラメントのこと。
びさいか【微細化】
[名](スル)小さくすること。特に、半導体記憶装置などの電子機器をより小型にすること。「—技術」
びさいこうぞうていすう【微細構造定数】
水素に類似する原子のスペクトル線に見られる微細構造を説明するための物理定数。ゾンマーフェルトによって導入された無次元量であり、その値は約1/137である。 [補説]微細構造定数αは、ディラック定数ħ、光速度c、電気素量e、真空の誘電率ε0を用いて、α=e2/4πε0ħcで表される。
びさいはんだづけ【微細半田付け】
⇒マイクロソルダリング
びさいそうるい【微細藻類】
淡水や海水などにみられる微細な藻類の総称。厳密な定義はないが、1マイクロメートルから1ミリメートル程度の藻類をさす。水中に浮遊する植物プランクトン以外に、海底の岩や陸上のコンクリート壁に付着している藻類も含む。光合成により、地球上の酸素の約半分を生産している。