ふゆうがき【富有柿】
カキの一品種。岐阜県原産の甘柿で、実は橙黄色の扁球形。ふゆがき。《季 秋》
ふゆうきらい【浮遊機雷】
敵艦船の航路などの水面直下に浮遊させておく機雷。
ふゆうぜい【富裕税】
高額純資産所有者を対象とする経常税。日本では昭和25年(1950)に創設されたが、同28年に廃止。
ふゆうせいぶつ【浮遊生物】
⇒プランクトン
ふゆうせんこうほう【浮遊選鉱法】
粉砕した鉱石を、油や起泡剤を加えた水に入れてかきまぜ、ぬれにくい鉱物粒子を気泡に付着させて分離・回収する方法。浮遊選別。
ふゆうのいちご【蜉蝣の一期】
人生の短くはかないことのたとえ。
ふゆうりゅうしじょうぶっしつ【浮遊粒子状物質】
⇒エス‐ピー‐エム(SPM)
ふゆうれい【浮遊霊】
心霊主義的な考えに基づいて、現世をさまよっているとされる霊。
ふゆうわくせい【浮遊惑星】
恒星などの公転軌道にない、惑星程度の質量をもつ天体の総称。もとは恒星を公転していた原始惑星や惑星などが、他天体との重力相互作用で弾き出され、大きく銀河を公転し始めたものと考えられている。自由浮遊型惑星。はぐれ惑星。
ふゆうじせきちかんほう【浮遊耳石置換法】
⇒エプリー法