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辞書
1 動植物が自然に山野で生育すること。「—の猿」
「そら色の朝顔が—していた」〈寅彦・旅日記から〉
2 人が教育などによって整えられたりせず自然のままの状態で育つこと。
自然のままの性質。本能のままの性質。「—をとりもどした動物」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
やせいがた【野生型】
動植物の種の中で、野生の集団に最も多くみられる型。突然変異型に対し、基本と考えられる表現型。また、その個体。正常型。
やせいてき【野性的】
[形動]野性を感じさせるさま。粗野であるが生命力に満ちているさま。「—な風貌 (ふうぼう) 」
やせいみ【野性味】
野性的な趣。「—あふれる作品」
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出典:青空文庫
・・・の心の中には、狂暴な野性が動いていた。それは彼女が身を売るまでに・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・彼は野生になったティモシーの茎を抜き取って、その根もとのやわらか・・・ 有島武郎「親子」
・・・と、中でも、もっとも野生を有していた、Kがんが、さっそくこの説に・・・ 小川未明「がん」
野性
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