アースカラー【earth color】
地球の自然がもつ色合い。大地のような褐色や、空・海の青色、草木の緑色など。
アースクエーク【earthquake】
地震。
アースコンシャス【earth conscious】
地球環境問題が深刻になり、人々の間に芽生えてきた、この地球を大切にしようという意識と行動。
アースダム【earth dam】
土を台形に盛り上げて造ったダム。土堰堤 (どえんてい) 。空海が築造したといわれる、香川県の満濃池 (まんのういけ) は、この形式。
アースデー【Earth Day】
地球を環境破壊・汚染から守るために行動する日。4月22日。1970年に米国で提唱され、毎年国際的な取り組みが行われている。
アースワーク【earthworks】
大地そのもの、または表現手段として自然物を用いた芸術。その多くは人里離れた場所で創作され、もっぱら写真やビデオで鑑賞される。ランドアート。
アースアワー【Earth Hour】
同日・同時刻に消灯することで、地球温暖化を止めようという意思を示す国際的キャンペーン。WWF(世界自然保護基金)の呼びかけで、毎年3月の最終水曜日に行われる。消灯時間は1時間。現地時間で行われるため、照明が消えて薄暗くなる地域が、東から順に地球を一周する。
アースグレーザー【earth-grazer】
⇒アースグレージング火球
アースグレージングかきゅう【アースグレージング火球】
《earth-grazing fireball》アースグレージング流星のうち、特に明るいもの。アースグレーザー。→火球
アースグレージングりゅうせい【アースグレージング流星】
《earth-grazing meteor》地球の大気圏を掠 (かす) めるように横切り、ふたたび宇宙空間に戻る経路をとる流星。地上からは、ゆっくり水平に移動したり、上昇したりするように見える。特に明るいものはアースグレージング火球という。