アールエヌジー【RNG】[renewable natural gas]
《renewable natural gas》⇒再生可能ガス
アールシーイー【RCE】[remote code execution]
《remote code execution》コンピューターのソフトウエアで、外部から遠隔で任意のプログラムや命令を実行される脆弱 (ぜいじゃく) 性のこと。ネットワークを通じて不正アクセスを受けたり、サイバー攻撃の踏み台にされたりする危険性がある。リモートコード実行。
アールシーティー【RCT】[randomized controlled trial]
《randomized controlled trial》⇒ランダム化比較試験
アールイーシー【REC】[renewable energy certificate]
《renewable energy certificate》⇒グリーン電力証書
アールエスビー【RSB】[round table for sustainable biomaterials]
《round table for sustainable biomaterials》持続可能なバイオマス燃料に関する円卓会議。持続可能なバイオマス燃料の生産・加工・輸送および普及を目的とする国際的な非営利組織。また、同組織による認証制度をさす。
アールオーシー【ROC】[return on carbon]
《return on carbon》企業の評価指標の一つ。営業利益を二酸化炭素の排出量で割った値であり、この値が大きいほど環境負荷が少ない事業を営んでいることを意味する。炭素利益率。 [補説]日本ではふつう営業利益を100万円単位、二酸化炭素排出量を1000トン単位で算出する。
アールティーケージーエヌエスエス【RTK-GNSS】[realtime kinematic global navigation satellite system]
《realtime kinematic global navigation satellite system》GPSなど衛星測位システムの信号に、近傍の地上局から取得した位置情報または補正情報を組み合わせ、数センチメートル以下の誤差で迅速かつ正確な測位を行うシステム。農業機械や建設機械の自動制御などに利用される。
アールピーイー【RPE】[ratings of perceived exertion]
《ratings of perceived exertion》運動時に本人が自覚する疲労の程度を表す尺度。ボルグスケールや修正ボルグスケールなどがあり、持久力の測定や評価、有酸素運動時における効果的な運動強度の設定などに利用される。主観的運動強度。自覚的運動強度。RPE(rating of perceived exertion)。
アールビーエー【RBA】[run book automation]
《run book automation run bookは作業手順書の意》企業や組織などのITシステムの運用管理を自動化する技術。また、そのシステム。システム運用管理の省力化や障害時対応の工数の削減を目的とするもので、定期的なデータのバックアップ管理も行われる。ランブックオートメーション。
アールピーエフ【RPF】[refuse paper and plastic fuel]
《refuse paper and plastic fuel》⇒廃プラスチック固形燃料