イベントくどう【イベント駆動】
⇒イベントドリブン
イベントくどうがたプログラミング【イベント駆動型プログラミング】
⇒イベントドリブン
イベントデータレコーダー【event data recorder】
自動車に搭載し、交通事故に関する情報を記録する装置。衝突前後の映像、位置情報、速度、ブレーキの状態などが記録される。EDR。ドライブレコーダー。事故記録装置。
イベントドリブン【event-driven】
コンピューターのプログラムにおける実行形式の一。ユーザーや他のプログラムが実行した操作(イベント)に応じて処理を行う。イベント駆動型プログラミング。
イベントプロデュース
《(和)event+produce》各種のイベントを企画立案し、実施すること。
イベントホライズン【event horizon】
⇒事象の地平線
イベントたいせきぶつ【イベント堆積物】
静穏な環境下ではなく、大波・洪水・高潮など特殊な自然現象によって運ばれてきた砂や泥が堆積したもの。津波によるものは特に津波堆積物とよばれる。
イベントリスク【event risk】
自然災害や大事故、政変、テロ行為などの予期せぬ出来事によって金融商品の価値が暴落し、市場に混乱を生じさせる危険性。
イベントアトリビューション【event attribution】
異常気象などの極端な事象の発生確率を、地球温暖化などの長期的な変化との関係で表すこと。また、その研究手法。具体的には、ある観測点において、ある年の8月の平均気温が1度高かったとき、温暖化を考慮した場合と考慮しなかった場合に、その発生確率がどれくらい異なるかを定量的に評価することをいう。
イベントホライズンテレスコープ【Event Horizon Telescope】
世界各地にあるミリ波・サブミリ波の複数の電波望遠鏡を連携させて、地球規模の基線をもつ電波干渉計(VLBI)として運用することで、高解像度の観測を行う計画。日本・米国・ドイツ・台湾・チリなどの研究機関が参加。2019年4月、楕円銀河M87の中心部にある超巨大ブラックホールの事象の地平線近傍の影(ブラックホールシャドー)の直接撮像に成功したと発表された。事象の地平線望遠鏡。EHT。