オーバープレゼンス【overpresence】
目立ち過ぎること。また、過度の経済的進出についてもいう。
オーバーフロー【overflow】
1 水などがあふれること。 2 余分な液体の放出口。排水口。 3 コンピューターで、四則演算の結果が取り扱い可能な最大値を上回り、正しく計算できなくなること。桁 (けた) あふれ。→アンダーフロー 4 人口・商品などの過剰。
オーバープロネーション【overpronation】
ランニングなどで、着地の際に足首が内側に傾くこと。⇔アンダープロネーション。
オーバーヘッドキック【overhead kick】
サッカーで、空中にあるボールを、自分の頭上を越して後方に蹴ること。バイシクルキック。
オーバーヘッドプロジェクター【overhead projector】
透明のシートに書いた文字・図表などを、スクリーン上に拡大して投映する装置。明るい部屋で投映でき、講義・研究発表などで使用。OHP。
オーバーホール【overhaul】
[名](スル)機械などを分解して点検や修理を行うこと。「車のエンジンを—する」
オーバーボローイング【overborrowing】
自己資本に比べて、社債や借入金からなる他人資本に対する依存度が高く、資本構成が悪化している状態。借り入れ超過。
オーバーユーズ【overuse】
《「オーバーユース」とも》使い過ぎること。酷使すること。⇔アンダーユーズ。
オーバーライドすう【オーバーライド数】
《override number》米国で、議会が可決した法案に対する大統領の拒否権を乗り越えるために要する、上下両院各3分の2以上の議席数。
オーバーラップ【overlap】
[名](スル) 1 映像編集技術の一つ。映画やテレビなどで、一つの画面を消しながら、重ねて次の画面を写しだす技法。二重写し。ディゾルブ。クロスディゾルブ。 2 二つ以上のものの姿が重なり合うこと。「イメージが—する」 3 サッカーで、後方の選手がボールを持っている味方選手を追い越して、前線へ走り上がること。