出典：gooニュース
湘南大庭から平和の願い キャンドルナイト〈藤沢市〉
東日本大震災の被災地に思いを寄せ、災害や戦争のない世界を祈る「3・11への祈りキャンドルナイト2025」が11日、二番構公園（大庭）で開催された。牛乳パックを使った手作り灯籠約2500個が並び、参加者らが平和への思いをはせた。国内に大きな爪痕を残した東日本大震災の記憶を風化させず、平和の尊さを未来へつなぐイベントとしてNPO法人ぐるんとびーが主催し、今年で4回目。
“キャンドルナイト”で追悼と復興願う 避難者の6割超「山形で生活続けたい」 東日本大震災から14年【山形発】
2025年も温かな灯りが優しく輝く11日、山形市の文翔館では午後5時から東日本大震災の「犠牲者の追悼」と「復興に向けた祈り」を捧げる『キャンドルナイト』が行われた。並べられたロウソクは約400本。1本1本に追悼と復興への祈りが込められている。
会津若松市でキャンドルナイト 3.11ふくしま追悼復興祈念行事・福島県
夕方からのキャンドルナイトで会津の園児たちが手伝ったランタンやキャンドル約700個を灯すと追悼の光が辺りを照らしました。■参加者（当時、仙台で被災）「忘れないで、僕も体験したんでそれを子どもにも伝えて、こういう災害とか、これからも子どもの心の中に繋いでいって欲しいなと思います。」
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