クリックホイール【click wheel】
機器を操作する入力装置の一。円盤状のタッチホイールの中央に、クリックするためのボタンを配置したもの。米国アップル社の携帯型デジタルオーディオプレーヤー、iPodの一部に搭載されている。
クリックアンドクリック【click and click】
インターネットを利用した電子商取引に特化した経営手法、またはそれを行っている企業。ドットコム企業とほぼ同義。米国では、歴史と実績をもつ大企業をブリックアンドモルタル(煉瓦 (れんが) と漆喰 (しっくい) )とよび、それに掛けた呼称とされる。→クリックアンドモルタル →ブリックアンドクリック
クリックアンドモルタル【click and mortar】
インターネットを利用した電子商取引と実店舗を組み合わせる経営手法、またはそれを行っている企業のこと。米国では、歴史と実績をもつ大企業をブリックアンドモルタル(煉瓦 (れんが) と漆喰 (しっくい) )とよび、それに掛けた呼称とされる。→クリックアンドクリック
クリックかきんがたこうこく【クリック課金型広告】
《Pay Per Click advertising》インターネットを利用した広告のうち、広告へのリンクを設定した文章や画像がクリックされた回数に応じて、広告主から報酬が支払われる広告。サーチエンジンを利用した検索連動型広告の多くで採用される。クリック課金広告。クリック保証型広告。ペイパークリック広告。PPC広告。
クリックほしょうがたこうこく【クリック保証型広告】
《click guaranteed advertisement》⇒クリック課金型広告
クリックツープレー【click to play】
ブラウザーでウェブページを読み込んだとき、自動的に動画を再生したり、ファイルをダウンロードしたりせず、利用者が許可することで実行する方式。動画による広告配信や、プラグイン・アドインソフトの悪用防止などに利用される。クリック2プレー。クリックtoプレー。
クリックジャッキング【click jacking】
ウェブサイトを利用した悪意ある攻撃の一。無害に見えるウェブサイトだが、リンクやボタンなどに仕掛けが施されており、閲覧者がクリックすると、別のウェブサイトでの操作に反映されるというもの。クリックジャック攻撃。
クリックたんか【クリック単価】
⇒シー‐ピー‐シー(CPC)
クリックや【クリック屋】
クリック課金型広告を設定したウェブサイトや動画共有サービスなどにおいて、クリック回数の水増しを請け負う者。報酬として、依頼主が得た広告料の一部を受け取る。不正な利益供与につながるとして、サイトの利用規約違反になる場合が多い。→クリック詐欺1
クリックドネーション【click donation】
⇒クリック募金