出典:gooニュース
スケート・チームスプリント男子、日本は銅 冬季アジア大会
【新華社ハルビン2月10日】中国黒竜江省ハルビンで開催中の第9回冬季アジア大会は10日、スピードスケートのチームスプリント男子が行われ、中国が金メダル、韓国が銀メダル、日本が銅メダルを獲得した。
NZのBCDスプリント、ヒアトゥショックが圧勝でG1初制覇
現地8日、ニュージーランドのテラパ競馬場でG1のBCDスプリント(芝1400m)が行われ、N.ローウィラー騎乗のヒアトゥショックが圧勝した。 逃げ馬からやや離れた2番手の好位でレースを進めたヒアトゥショックは、そのまま最後の直線に入ると残り200メートル手前で先頭に。そのまま独走状態となり、最後は2着争いを制したボサストウに4.0馬身差をつけてゴールした。
8歳にしてスプリント重賞初V照準
8歳にして衰え知らずの快速馬がスプリント重賞初Vをつかむ。ウインカーネリアンはマイル重賞2勝の実力馬。圧倒的な二の脚を武器に、1200メートルでも昨年の高松宮記念4着、前走の京阪杯2着としっかり結果を残している。実績上位とあって今回は重量59キロを背負わされるが、三浦に不安の色はない。「ハンデは想定内。前々で厳しいマークを受けるのも分かっている。この馬の力を信じて乗りたい」と力を込めた。
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