出典:gooニュース
パリで100年ぶり五輪=雨のセーヌ川で開会式〔五輪〕
開会式は市内のセーヌ川を舞台に雨の中で行われ、200を超える国・地域の選手たちが船上でパレード。河岸では盛大なパフォーマンスが繰り広げられた。 「多様性」や「ジェンダー平等」を理念に掲げ、聖火の最終点火者は同国出身で柔道男子のテディ・リネール、元陸上女子のマリジョゼ・ペレクさんの2人が務めた。 8月11日まで32競技329種目が行われ、約1万1000人が参加。
レディー・ガガさん、セーヌ川の河畔でパフォーマンス…橋の上で繰り広げられたファッションショー
合間には米国の歌手、レディー・ガガさんがセーヌ川の河畔でパフォーマンスを披露。橋の上でファッションショーが繰り広げられるなど、歌や踊りで盛り上げた。 マクロン大統領による開会宣言の後、フランス選手団の旗手、陸上女子円盤投げのメリナ・ロベールミションと競泳男子のフローラン・マナドゥが選手宣誓を行った。
開会式セーヌ川パレードは日本の船乗り込み参考?桂南光が“珍説”「バッハさんが日本で見て…」
パリ五輪の開会式では、各国の選手団がセーヌ川を船でパレードしたことが話題になった。南光は、「『すごい、初めてのこと』って言うけど、日本では昔から道頓堀でも江戸の方でもそうですけど、『船乗り込み』って言って、歌舞伎とか文楽とか、噺家(はなしか)が、船でワーって(乗って)行ってた。
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