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ヘキサメチレンテトラミン（hexamethylenetetramine） とは？ 意味・読み方・使い方

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ヘキサメチレンテトラミン【hexamethylenetetramine】
の解説

複素環式化合物の一つ。ホルムアルデヒドとアンモニアの反応で得られる。無色・無臭の結晶性の粉末で、樹脂の硬化や発泡化、爆薬の製造、尿路殺菌剤などに用いられる。塩素と反応してホルムアルデヒドを生成する。HMT。ヘキサミン。メテナミン。ウロトロピン（商標名）。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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