出典:gooニュース
【速報】「マイコプラズマ肺炎」と「リンゴ病」患者数は減少も…依然過去10年で最多
発熱やせきなどの症状が出る「マイコプラズマ肺炎」と伝染性紅斑、いわゆる「リンゴ病」の患者数は先週よりも減っていますが、例年の同じ時期に比べて依然、高い水準となっています。 国立感染症研究所によりますと、先月29日までの1週間に全国の医療機関から報告されたマイコプラズマ肺炎の患者数は、1定点医療機関あたり「1.35人」でした。
【感染症ニュース】マイコプラズマ肺炎39歳「咳が強く、息苦しい。脈拍1分間に138回」
引用 国立感染症研究所:「中国で小児を中心に増加が報じられている呼吸器感染症について(2023年11月24日)、「マイコプラズマ肺炎とは」 厚生労働省:「マイコプラズマ肺炎に関するQ&A」 取材 大阪府済生会中津病院院長補佐感染管理室室長 安井良則氏
インフルやマイコプラズマ肺炎の患者激増…薬が手に入らない…重症化させないために今すぐすべきこと
発熱が続いているようなら薬を使った方がいい」 ■レントゲン検査が必須なケースも 同時流行のマイコプラズマ肺炎の場合、抗菌薬でも、マイコプラズマ肺炎に効く薬を使わなければならない。
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