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ドイツ北西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市。800年ごろにカール大帝が司教座を置き、13世紀に都市権を得て、ハンザ同盟に加盟。河港をもち、ウェーザー川とミッテルラント運河が立体交差する水路橋がある。旧市街にはミンデン大聖堂や市庁舎のほか、ウェーザールネサンス様式の建物が残っている。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ミンデンだいせいどう【ミンデン大聖堂】
《Mindener Dom》ドイツ北西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市ミンデンにある大聖堂。旧市街に位置する。8世紀末に建設が始まり、12世紀に完成。ロマネスク様式と初期ゴシック様式の聖堂であり、司教座が置かれた。第二次大戦で大きな被害を受けたが、1950年代に再建。併設する宝物殿には、ロマネスク彫刻の傑作とされるニエロ細工という象眼が施された「ミンデンの十字架」のブロンズ像がある。ミンデン聖堂。
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