出典:gooニュース
モンベルが子ども用ライフジャケット「浮くっしょん」200個を寄贈
アウトドア用品大手のモンベル(大阪市)が、和歌山県串本町に子ども用のクッション型ライフジャケット「浮くっしょんKid's」200個を寄贈した。 浮くっしょんは、東日本大震災の津波被害を契機に考案されたライフジャケット。普段はいすのクッションなどに使える。耐久性と柔軟性を備え、高い浮力の素材が使われているほか、緊急用のホイッスルもついている。
クッション→ライフジャケット? 3・11後に開発「浮くっしょん」 今年から寄付始めた理由
そんなときに、生活空間に常にライフジャケットがあれば――。津波によって多くの犠牲者が出た東日本大震災を機に開発された、「身近に置いておけるライフジャケット」を取材しました。
もっと調べる