ラジオシティーほう【ラジオシティー法】
《radiosity method》三次元グラフィックスで、陰影を表現する手法の一。光源から広がった光が物体や壁などに乱反射する効果を熱力学的に計算することで、より現実感のある自然な陰影を表現できる。
ラジオアクティブ【radioactive】
[形動]放射能をもつさま。放射性であること。「—エレメント(=放射性元素)」
ラジオダクト【radio duct】
特殊な気象条件の下で、電波があまり減衰せずに遠方に伝播する現象。大気中に気温や湿度の不連続面がある場合、それを境に屈折率が異なり、水平方向に発射された電波が不連続面で屈折・反射を繰り返すことによって生じる。大気ダクト。
ラジオアイソトープけんさ【ラジオアイソトープ検査】
⇒核医学検査
ラジオマイク
《radio microphoneから》⇒ワイヤレスマイクロホン
ラジオミクス【radiomics】
CT、MRI、PETなどで取得した大量の医用画像を統合的・網羅的に解析し、機械学習などの人工知能と組み合わせて病変の画像的特徴を抽出することで、診断の精度と効率化を高める手法。レディオミクス。