出典:gooニュース
リタイア後はチームをサポート
2025年F1第1戦オーストラリアGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのカルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。 サインツは10番手からレースをスタート。ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)が単独クラッシュを喫しセーフティカーが導入されることになったが、そのドゥーハンのクラッシュの直後にサインツもターン14で単独クラッシュを喫してしまいリタイアとなった。
リタイア後も戦略判断で僚友アルボン5位入賞に貢献
今年ウイリアムズへ移籍したカルロス・サインツJr.は、自身の2025年開幕戦こそクラッシュと厳しい結果に終わったが、その後もチームの戦略決定において大きな役割を果たし、コンビを組むアレクサンダー・アルボンの上位入賞を手助けしていたようだ。 ウイリアムズはプレシーズンテストで見せた勢いそのまま、開幕戦オーストラリアGPの予選Q3に2台で進出。サインツJr.も良い流れで、新天地
6台リタイアの大波乱! ノリスが大荒れのレースを制す。角田裕毅は戦略大失敗で上位フィニッシュが幻に|F1オーストラリアGP決勝
ついに開幕したF1の2025年シーズン。メルボルンのアルバート・パーク・サーキットを舞台に行なわれた開幕戦オーストラリアGPの決勝レースでは、マクラーレンのランド・ノリスが勝利を掴んだ。 初日や2日目とはうって変わって、決勝日の天候は雨。この前に行なわれたFIA F3やFIA F2のレースでは大雨が降り注ぎイベント進行にも影響を及ぼしたが、グランプリのスタート進行が行なわれる
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