せかいれき【世界暦】
現行のグレゴリオ暦の各月の日数を等しくして日付と曜日を一致させる改正案。1年を四季に分け、各季を30・30・31日からなる3か月とし、各季の第1日を日曜とし、週に加えない1日を年末に置くというもの。1930年に米国のエリザベス=アケリス女史が提唱した。
せかいれんぽう【世界連邦】
「世界国家」に同じ。
せかいれんぽううんどう【世界連邦運動】
⇒ダブリュー‐エフ‐エム(WFM)
せかいろうどうくみあいれんめい【世界労働組合連盟】
⇒ダブリュー‐エフ‐ティー‐ユー(WFTU)
せかいろうれん【世界労連】
⇒ダブリュー‐エフ‐ティー‐ユー(WFTU)
せかいトップレベルこくさいけんきゅうきょてんけいせいそくしんプログラム【世界トップレベル国際研究拠点形成促進プログラム】
第3期科学技術基本計画などに基づいて、文部科学省が平成19年(2007)から開始した事業。世界最高水準の研究拠点構築を目指す取り組みを集中的に支援する。科学技術分野の基礎研究機能を高め、国際競争力の強化を図ることが目的。物質・材料研究機構の国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 (MANA)や大阪大学の免疫学フロンティア研究センター(IFReC)など、公募により選定された拠点に対して、1拠点あたり年間5〜20億円の補助金が10年間交付される。審査・評価・管理などの業務は日本学術振興会が行う。世界トップレベル研究拠点プログラム。WPIプログラム(World Premier International Research Center Initiative)。→最先端研究開発支援プログラム
せかいせんりゃくしゃ【世界戦略車】
⇒グローバル‐カー
せかいどうぶつほけんきかん【世界動物保健機関】
⇒国際獣疫事務局
せかいかいはつほうこく【世界開発報告】
世界銀行が1978年から毎年刊行している報告書。経済・社会・環境など毎年異なるテーマでまとめられている。
せかいきしょうかんしけいかく【世界気象監視計画】
世界気象機関(WMO)が中心になり、気象衛星を利用して全世界の気象状況を観測し、天気予報の精度を高めるほか、災害の予防、船舶・航空機の安全運航に役立てようという計画。1963年に開始。