ちゅうしんてん【中心点】
1 物事の中心となるところ。 2 図形や物体の中心にあたる点。
ちゅうしんとうごうほう【中心統合法】
主要教科を中心として、他の教科をこれと内容的に関連づけて教科課程を編成する方法。
ちゅうしんふんか【中心噴火】
火山の中央部にある火口で起こる噴火。→割れ目噴火
ちゅうしんりょく【中心力】
物体に働く力の作用線が、ある一定点を常に通るような力。太陽・惑星間の万有引力、荷電粒子間のクーロン力など。
ちゅうしんてき【中心的】
人や物事のなかで中心を占めるさま。「改革派の—人物」
ちゅうしんせいとうつう【中心性疼痛】
⇒中枢性疼痛
ちゅうしんきょうぎ【中心教義】
⇒セントラルドグマ
ちゅうしんきょくげんていり【中心極限定理】
母集団から無作為にn個の標本を抽出することで得られる標本平均の分布は、nが大きくなるにしたがって、正規分布に近づくという定理。すなわち、母集団の確率分布によらず、同じ平均と分散で表される正規分布で近似できることを示す。
ちゅうしんドグマ【中心ドグマ】
⇒セントラルドグマ
ちゅうしんめいだい【中心命題】
⇒セントラルドグマ