出典:gooニュース
元文部科学事務次官の前川喜平さんが語る夜間中学の役割「学びたい人、誰でも受け入れる場所で」
元文部科学事務次官の前川喜平さんが講演し、「年齢や国籍に関係なく、学びたいと思う人は誰でも受け入れる場所であるべき」と夜間中学に求められる役割を説明。また、府内の公立夜間中学が京都市内にしかないことに言及し、設立の必要性を訴えた。 市民団体「京田辺自主夜間小・中学校」と「京田辺市民日本語読み書き教室」が共催。
元財務事務次官・矢野康治氏が財政危機の認識と打開策語る 5月30日に中区で講演〈横浜市中区・横浜市西区・横浜市南区〉
講師に元財務省事務次官の矢野康治氏を招き、「我が国の財政危機の認識と打開策」と題して話を聞く。矢野氏は財政再建論者として知られ、事務次官当時の2021年の衆院選直前には、月刊誌で与野党の財政政策を「バラマキ合戦」と評し、注目を集めた。夏の参院選に向けて、消費税の扱いが注目される中、勁草塾は「実際に財政運営を担当してきた講師の話を聞いてほしい」と呼びかける。
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