二足の草鞋を履く
両立しえないような二つの職業を同一人が兼ねること。特に、江戸時代、博徒が捕吏を兼ねることをいった。現在では「会社員と作家の二足の草鞋を履く」など、両立が困難と思われるような職業を兼ねることにもいう。
にそくほこうロボット【二足歩行ロボット】
人間のように直立姿勢を保ち2本の足で歩くロボットの総称。昭和44年(1969)に加藤一郎らが世界で初めて開発に成功。同研究グループにより、WABOTとよばれる一連のロボットが開発され、上半身でバランスをとる手法が主流となった。その後、平成8年(1996)、本田技研工業が自律制御を行う二足歩行ロボットの試作機P2を開発。平成12年(2000)にASIMOの初代モデルが商品化された。
出典:gooニュース
足の交換可能な「二足歩行ロボ」
実は中国のロボットこのダチョウ脚の二足歩行ロボは、オレゴン大学のキャシーやスイス連邦工科大学チューリッヒ校のASCENTOなど、欧米で作られていること多い印象です。ですが「TRON 1」は、中国の深セン生まれ。詳細は、公式サイトにてご確認を。カンフーができる人型ロボも高性能ですし、最近は中国のロボット開発に見張るものがあります。
『猫橋3』出版記念イベント「二足のわらじ考」
また、漫才師であり、大学教員でもあるサンキュータツオさんをゲストに迎え、落語家の傍ら文章も書きつづける林家彦三と『二足のわらじ考』と題し、本業と副業、仕事と趣味について対談する。2020年代以降、社会の変化が激しく、仕事や生き方の常識も刻々と移り変わっている。多彩な二人からヒントをもらえる2時間。
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