出典:gooニュース
維新県議が拡散狙って「二馬力選挙」の立花孝志氏に情報流出
知事選には立花氏も立候補したが、自らの当選ではなく斎藤氏を応援する異例の「二馬力選挙」を展開した。そのなかで立花氏は、知事を失職させた「黒幕」は百条委員会委員の竹内英明県議だなどという情報をSNSなどで拡散させた。 AERA dot.の取材に竹内氏は完全否定していたが、竹内氏はSNSなどで集中的に誹謗中傷を受けることになった。
斎藤知事『二馬力選挙』について問われ「国が見解示すもの」知事有志アピールには声掛けなく不参加
当選の意思がなく立候補し、ほかの候補者が当選を訴えるいわゆる「二馬力選挙」は、現行法では禁止されていないものの、選挙ビラの枚数やポスター掲示などで、選挙の公平性が損なわれているとして、京都府知事や滋賀県知事など19人の知事有志が国に対して対応を求める「緊急アピール」を行った。
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