ほけんきのうしょくひん【保健機能食品】
特定保健用食品・栄養機能食品・機能性表示食品の総称。
ほけんし【保健師】
保健指導に当たる専門職。専門教育を受け、国家試験に合格して厚生労働大臣の免許を受けた人がなる。
ほけんじょ【保健所】
地域の公衆衛生活動の中心となる公的機関。都道府県、政令指定都市および東京都の特別区が保健所法に基づいて設置し、医師・保健師などを置き、衛生思想の普及・向上、栄養の改善、衛生の指導、疾病の予防などを行う。昭和12年(1937)創設。
ほけんたいいく【保健体育】
中学校・高等学校の教科の一。運動実技を行うとともに心身の発達過程や保健・衛生の知識を学び、健康な生活を営む態度や能力を養うことを目的とする。
ほけんたいそう【保健体操】
健康を保持・増進するために、だれにでも気軽にできる体操。ラジオ体操など。
ほけんふ【保健婦】
女性保健師の旧称。→保健師
ほけんやく【保健薬】
疲労回復や滋養強壮のために用いる薬。ビタミン剤の類。
ほけんいりょうけいえいだいがく【保健医療経営大学】
福岡県みやま市にあった私立大学。平成20年(2008)開学。令和5年(2023)閉学。
ほけんしつ【保健室】
学校や会社で、病気・けがの簡単な治療や健康管理の指導などを行う部屋。
ほけんしじょさんしかんごしほう【保健師助産師看護師法】
保健師・助産師・看護師の定義および免許・試験・業務・罰則などについて定めた法律。昭和23年(1948)保健婦助産婦看護婦法として制定。平成13年(2001)改題。保助看法。