出典:gooニュース
警察官と名乗り「逮捕する必要、保釈金払えば…」20代男性が約1200万円の詐欺被害【長崎】
このうち20代の男性は2024年12月、警察官をかたる男などからビデオ電話などを通じて投資詐欺で逮捕する必要があるが、保釈金を払えば免れるなどと言われ、現金約1200万円を振り込みました。 また40代の女性も未納金をめぐり、告訴するとの電話を受け、約30万円をだまし取られています。
警察官装い「保釈金振り込めば…」 20代男性、1264万円の詐欺被害 長崎・大村
警視庁捜査2課の「坂元学」や兵庫県警察官を名乗る男らからも「特殊詐欺の犯人として緊急逮捕の必要があるが保釈金を振り込めば免れられる」などと言われ、男性はネットバンキングやATMで指定された口座に3回にわたり現金計1264万円を振り込んだ。金は消費者金融などから借りたという。 振り込み後、男らと連絡が取れなくなり、警察に相談して発覚した。
「逮捕を免れるには保釈金振り込め」長崎県大村市の20代男性が1264万円だまし取られる
警察官などをかたり「保釈金」を要求する手口のニセ電話詐欺で、長崎県大村市の男性が現金1264万円をだまし取られました。被害にあったのは、長崎県大村市に住む20代の会社員の男性です。
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