出典:gooニュース
強豪揃いの一戦 制すのは近年優勢の牝馬か3度目の正直かそれとも/長岡一也
【長岡一也=コラム「競馬白書」】◆5年連続で牝馬が連対 東京のマイル戦は、全体としてよどみない流れになることが多く、それでいて上がり3ハロンのタイムは速い。GI戦はその傾向が一層強くなっている。ただ昨年だけはスローペースで、やや例外とみておくべきだろう。安田記念は、これらの点を加味して考えてみたい。 スピード色が強く、それでいて
出来高を伴っての利食い優勢の展開に【クロージング】
31日の日経平均は5営業日ぶりに大幅反落。440.28円安の30887.88円(出来高概算25億8000万株)で取引を終えた。日経平均がバブル崩壊後の高値を更新するなど高値圏で推移するなか、幅広い銘柄に利益を確保する売りが先行して始まった。日経平均は前場中盤に31000円を割り込んだ。また、中国の国家統計局が発表した5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が48.8となり、市場予想(49.2)を下回
日経平均は5日ぶり反落、利益確定が優勢 5月は2031円上昇
日野自動車は三菱ふそうとの経営統合を好感する動きが優勢となり年初来高値を更新。東京海上ホールディングスは堅調で、三井住友フィナンシャルグループはしっかりだった。一方、ファーストリテイリングが軟調。東京エレクトロン、丸紅はさえなかった。
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