出典:gooニュース
わずか4球で先制 交流戦開幕からエンジン全開
前日29日に出席した交流戦の開幕会見で「(連勝で)いい流れで来ている分、初回の入りが大事」と力説していたつなぎ役が、右翼線へ先制三塁打。カウント1―1から与座の3球目、内角寄りの直球を初スイングで仕留めた。
「『あっ』と打った」近本 4球で先制のトラ、16年ぶり9連勝
盗塁王経験のある俊足コンビによる、鮮やかな先制劇だった。 勢い。これが今季の阪神にはある。リーグ戦では勝ち越しを17もつくり、首位を独走する形で交流戦へ。2年連続2位と得意とする舞台で、好調な滑り出しだ。 2007年以来16年ぶりの9連勝。これには、岡田監督も「なかなかないやろ」とほくほく顔だ。月間勝利数は球団タイの19に伸びた。
ヤクルト、長岡打で先制も11連敗 二回三塁コーチ制止も…サンタナ三本間で挟まれてアウト 高津監督「できないことを努力」
それは大切」二回2死満塁から長岡の中前適時打で先制したが、二走・サンタナは三塁コーチの制止があったにもかかわらず、三本間で挟まれてアウト。河田外野守備走塁コーチは「俺の動作をミンゴ(サンタナ)が間違えた。チェンジだと思った」と説明。1点を追う七回には無死一塁から長岡のバントが小フライに。相手投手にワンバウンドで処理され一塁に送球されてアウト。一塁走者も挟まれて併殺となった。
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